便秘解消によくきく足つぼのマッサージ方法について、ネット上で評判のものを集めてみました。実際に試してみて「効いた!」と感じたモノのみを厳選して紹介しています。
便秘解消には、いろいろな方法が挙げられますが、足つぼマッサージを薦める人も少なくないようです。
便秘の原因は、腸管の病気、ストレス、腸の働きが弱いことによるものなどがありますが、足つぼマッサージが効くのは、腸の働きが弱い場合に起こる便秘です。
蠕動運動が弱まっている腸に、足つぼをマッサージすることで刺激を与えることによって、便意を促す効果を期待できるようです。
便秘解消のための足つぼマッサージは、慣れないうちは整体師など専門のところで施術してもらう必要があるかもしれませんが、つぼの場所が分かってきたなら、自分で自宅で行うことができるでしょう。
足つぼの便秘解消の場所はいくつか有りますが、慢性便秘の場合は、刺激するつぼを毎日変えながら10分間ほど、心地よく感じる程度の刺激を与えるのがコツのようです。
足つぼへの刺激に加えて、普段から食物繊維をたくさん摂るなどの、生活習慣の見直しも怠らないようにしましょう。
便秘解消の足つぼは意外とたくさんあります。足つぼの場所の一部と、便秘解消を促進するマッサージの仕方をご紹介します。
「太衝(たいしょう)」……足の甲の親指と人差し指の間に引いた線上で、甲が高くなっている辺りにあります。便秘のほか、眼精疲労や腰痛などにも効果があります。足つぼに親指の腹を当てて、足の裏までジーンとしびれが走るような感じがするくらい圧迫します。
1分間×5回ほど刺激します。
「至陰(しいん)」……足の小指の爪の外側の付け根あたりです。便秘、頭痛、肩こり、頭髪異常などにも効果があるようです。親指の爪を立てて当てる感じで押します。親指と人差し指で、小指の爪の付け根を摘むような感じにすると力が入りやすいようです。
1分間×5回ほど刺激します。
足つぼマッサージは、「痛気持ちいい」が成功のカギです。いろいろな場所を組み合わせて毎日5〜10分ほど、自分のペースでゆっくりと、「痛気持ちいい」を感じながら行うようにしましょう。
便秘解消の足つぼマッサージは、便秘になってしまってからはもちろん、日ごろからの便秘の予防や快適な毎日の排便を持続させるためにも効果的です。
しかし、足つぼマッサージだけで便秘が改善されると安易に考えることはせずに、日常の生活習慣を振り返った上で、便秘になりそうな生活要素は改めるようにも心がけましょう。
食物繊維の多く含まれた食品を積極的に摂り、水分をこまめに取り、適度な運動をして腸の働きが活発になるようにします。
便秘の状態が長く続くと、いろいろな病気を引き起こす要因にもなります。また、肛門が開きにくくなり、ますます排便が難しくなってしまうという悪循環にも陥ってしまいます。
正しい生活習慣と足つぼマッサージを上手に組み合わせて、便秘の状態を回避するようにしましょう。
足つぼマッサージ療法は、自宅で手軽に始めることができる便秘解消法です。足つぼの場所を把握して、便秘が改善できるように努力しましょう。